American S-Z

Sigmund Snopek III


Soma
Soma 1986 LAのバンド。Allan Holdsworth参加。


Spock's Beard
The Light 1995 Neal Morsse (vo,key,g)率いるSpock's Beardの一作目。
Day For Night 1999
V 2000
Snow 2002
Brief Nocturnes and Dreamless Sleep 2013


Starcastle
Starcastle 1976 何度聴いてもアメリカンなYes。本家の様な各楽器間でのバトルが展開されるのではなく、ストレートな聴いていい感じのシンフォ。1作目。
Fountains of Light 1977 2nd。ギターの音はスティーブ・ハウ、ボーカルはジョン・アンダーソン、シンセサイザーの飛び出し方などはパトリック・モラーツに近く、Yesのリレイヤーあたりの音とも言える。77年に米国のメジャーからのリリースで、ここまでやれば文句なしと言いたいが、バトルが足りない。メロディーは結構よいので、もったいない。おそらく、このバンドのアルバムとしてはこれが一番よいのではないか。
Citadel 1978


Steely Dan
Can't Buy A Thrill 1972 バンド形態のあった一作目。
Royal Scam 1976
Aja 1977
Gaucho 1980


Styx
Crystal Ball 1976
The Grand Illusion 1977
Pieces Of Eight 1978
Cornerstone 1979
Paradise Theater 1981
Kilroy Was Here 1983 当時、ベストヒットUSA(TV)でビデオが頻繁に放映されていたMr.Robot、歌詞に日本語が挿入されている。大仏のようなロボットが登場して「ドモアリガト!ミスターロボット、マタアウヒマデ、ドモ、ドモ」と歌われたら、吹き出しそうで、もう耳から離れない。当時、日本の産業用ロボットが世界を席巻し始めていた頃で、やはり、ロボットは日本製か、と思ったもの。


Syzygy
Realms of Eternity 2009


Toto
Toto 1978
IV 1982


Touch
Touch 1980


Transatlantic
SMPTe 2000 21世紀に活躍するスターのNeal Morse (key,vo : Spocks Beard), Mike Portney (ds : Dream Theater), Roine Stolt (g : Flower Kings), Pete Trewavas (b : Marillion)が結成したグループの一作目(アルバムタイトルはメンバーの頭文字)。
Bridge Across Forever 2001


Trillion
Trillion 1978


Elise Trouw
Unraveling 2017 女性マイク・オールドフィールドとでも言いたくなるマルチ奏者。ドラムスが特にビシッと決まって気持ちいい。全て彼女が演奏して、軽快なジャズ風ポップスを歌うアルバム。


Utopia
Todd Rundgren's Utopia 1974
RA 1977


Vail
Time Tails 1983


The Velvet Underground
The Velvet Underground & Nico 1967


Weather Report
Weather Report 1971 Milesの下を離れてJoe Zawinul (key), Wayne Shorter (sax)がブラジルのパーカッショニストAirto Moreira らと結成。一作目。
I Sing The Body Electric 1972 ほとんどプログレ的ジャズロックと紙一重。後半で日本語のアナウンスが出てきて一瞬驚くが、東京公演が収録。
Sweetnighter 1973
Mysterious Traveler 1974
Tale Spinnin' 1975
Black Market 1976
Heavy Weather 1977
Mr. Gone 1978
8:30 1979
Night Passage 1980
Weather Report 1982


The New Tony Williams Lifetime
Believe It 1975 Allan Holdsworth参加。後にホールズワースがライブなどでよく演奏するFred収録。
Million Dollar Legs 1976


Yezda Urfa
Boris 1975
Sacred Baboon 1976 Gentle Giant、Yes、Zappaがミックスしたよう。バイオリン、リコーダ等を持ち替えて演奏しており、コーラスワークの感じなども含めてVretigo時代のGentle Giant的。また、リードボーカルの高めの声質、バトルしながらロックしているところなどは、3枚目以降のYesあたりに近いものがある。幻の名作といわれていた1stアルバムからの焼き直しの曲も数曲含まれているが、同作に比べて、手数の多い疾走系ドラムスのパカパカ感や、荒削りなところがかなり解消されおり、こちらのアルバムの方が聴きやすい。


Frank Zappa/The Mothers of Invention
Uncle Meat 1969 MachineやHatfieldなどのカンタベリー系(伊のピッキオ・ダル・ポッゾなどを含む。)のアバンギャルドな部分に相当影響を与えたのではないかと思われるアルバム。
Hot Rats 1969 ストレートなジャズロックアルバム。冒頭のpeaches en regaliaなど3分半の曲だが、めまぐるしく変化しつつ、かつスムーズな展開で、大曲を聴いているよう。そのあとバイオリンがリードとりながら、ベースがR&Rのような曲が展開したり。大傑作。
Waka Jawaka 1972 多彩なミュージシャンが参加したジャズ・ロックのアルバム。
Grand Wazoo 1972 なめらかなジャズ・ロックの傑作アルバム。今回も大勢のミュージシャンが集まって演じており、心地よい。骨折度は低いと思う。
One Size Fits All 1975 大傑作。8曲目は、uncle meatの中に原型が見られる。
Sheik Yerbouti 1979 お下品な内容を堂々とやってしまっている。


John Zorn
Spillane 1987 NY出身のサックス奏者。太田裕美が参加。



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